している。多くがノンクリスチャンだろう。私もそうだった。でも真の
神と出会うチャンスが与えられていることが嬉しい。命にとって最も大
切な神との出会いは、時を経て、必ず実を結ぶことを私も実感している
から。
寄り道しないと勿体ない。以前は栄駅で降りて、かなり歩いて靴ずれが
できたから、地図では、少し近くなる矢場町駅で降りて、スマホを頼り
に歩いた。
て、やっと名古屋市美術館に到着。すると入口に「本日休館日」の立て
札。え、うそ!!月曜日が祝日だったため、代休の休館日だった。
れ?スマホを見ながら、駅を求め、ひたすら歩く。やがて持っていた傘
が、杖代わりに。(;一_一)
かえり」と言ってくれた。ありがとう。
1「心を騒がせるな。神を信じなさい。
2わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、
3行ってあなたがたのために場所を用意したら、
子供かと思ったが、ガザの子供だった。
の姿を新聞で見て、心底、恐怖したことを、今も肌身に記憶している。
人のような姿で目をつむるしかない子供が、大勢いる。弱った子供の姿
を見るのは、イヤだ。本当にイヤだ。痛い。痛い。針で刺されたみたい
に心が痛い。全身が痛い。痛い。痛い。だから、もうやめて。本当にや
めてくれ。
とにかく争いはやめて。大人の勝手な屁理屈で、子供をつぶさないでく
れ。子供をつぶすことは未来をつぶすことだ。未来を歪め、未来をつぶ
す権利なんぞ誰にもない。地球上どこであれ、争いは即刻やめてくれ。
17だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で
18できれば、せめてあなたがたは、
19愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。
21悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
日曜日と同じ礼服で、会場の岡崎教会へ急いだ。総会は10時半~12時ま
で。議事進行を踏まえて、説教原稿は短い。でも「早く終えなくちゃ」
との思いが先立ったせいか「早口でしたね」との感想を聞いた。
手造りの品などが並んだ。私も手作りの絵ハガキ5枚1組を200円で提供
して、無事に完売した。
るのが面倒だから」と赤いセーターをくださった。「赤は好きな色だけ
ど、今まで赤い服を買ったり着たりしたりしたことは、なかったなぁ」
と思いつつ、感謝して戴いた。
りある残り時間。主が許してくださる限り、これまでやったことがない
こと、新しいことにチャレンジするのも良いかも知れない。
13怠け者は言う
14扉はちょうつがいに乗って回転する。
15怠け者は鉢に手を突っ込むが
16怠け者は自分を賢者だと思い込む
者となったと、創世記2章7節は記している。
ご自分の命を分け与え、神と共に生きる者とした。このようにして神か
ら造られたのは万物の中で、人だけだ。それなのに人は神に背を向け、
罪と死の中に堕ちて行った。それでも神は、人を罪と死の中に放置され
ない。人が罪と死の中で朽ち果てることを、神は良しとされない。
ために、ご自分の御子キリストの命を差し出す。塵の輩、ゴミクズの輩
が、死ぬべき者ではなく、生きるべき者とされるため、神は御子の命、
神の命を使い尽くす。それが、十字架だ。
る親がいるか。でも神はそれをされた。私達を罪と死から救うため、死
んでも尚、神と共に生きる者とするために、神は、御子を十字架の祭壇
で献げることを良しとされた。
達は神から愛されている。だから私達は生きて良い。私達は1人の例外
もなく、神から愛されている。
造られた。
神は、独り子を世にお遣わしになりました。
その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
ので、桜の花びらが、たくさん散ってしまった。そして今日、仕事を中断
して、教会の桜の周りをなんとなく歩いた。
道路も、あたり一面が桜の花びらで、小さな白い水玉模様になっている。
なんだか可笑しくなって、心の中で笑った。
私の足元を、水玉模様にしてくれている桜に、感謝した。私の上と下。
桜で暖かくサンドイッチされていることに、心から感謝した。
わたしに尋ねようとしない者にも
わたしを求めようとしない者にも
わたしの名を呼ばない民にも
「わたしは、
は山ほどあるのに、何もする気にならなくて、エンジンが全くかからない。
はシッカリと咲いていた。まだ春休みなのか、子供連れも多くいた。しば
し桜の下でくつろぐ。
けで、バタバタ仕事に走り回って来た。だから桜は、毎年、通り過ぎるだ
けの景色だった。
な。思い出せないくらいの「久しぶり」。
五感を尽くして、味わって来ただろうか。
止めていきたい。神から新たに手渡されていく一つ一つを、その甘さ、苦
み、優しさ、激しさを、逃げずにキリストに癒されながら、支えられなが
ら、導かれながら、とことん味わい尽くして、生きていきたい。
6どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。
7そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、
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