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豊橋東田教会の礼拝では新共同訳聖書と讃美歌21を使用しています。
お持ちになっていない方には教会でお貸しします。

2024年5月12日(日)10:30~11:30
書:マルコによる福音書11章12~19節
教:「祈りの家と呼ばれるべき」中島善子牧師
讃美歌:6番1節338番1節403番65-1番91番1節
下の ▶ 部分をクリックすると礼拝の説教と
祈祷をお聞きいただけます。

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マルコによる福音書11章12~19節
12翌日、一行がベタニアを出るとき、イエスは空腹を覚えられた。
13そこで、葉の茂ったいちじくの木を遠くから見て、実がなってはいな
いかと近寄られたが、葉のほかは何もなかった。いちじくの季節ではな
かったからである。14イエスはその木に向かって、「今から後いつまで
も、お前から実を食べる者がないように」と言われた。弟子たちはこれ
を聞いていた。
15それから、一行はエルサレムに来た。イエスは神殿の境内に入り、
そこで売り買いしていた人々を追い出し始め、両替人の台や鳩を売る者
の腰掛けをひっくり返された。16また、境内を通って物を運ぶこともお
許しにならなかった。17そして、人々に教えて言われた。「こう書いて
あるではないか。
『わたしの家は、すべての国の人の
祈りの家と呼ばれるべきである。』
ところが、あなたたちは
それを強盗の巣にしてしまった。」
18祭司長たちや律法学者たちはこれを聞いて、イエスをどのようにして
殺そうかと謀った。群衆が皆その教えに打たれていたので、彼らはイエ
スを恐れたからである。19夕方になると、イエスは弟子たちと都の外に
出て行かれた。
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聖書新共同訳:
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ExecutiveCommitteeofTheCommonBibleTranslation
©日本聖書協会
JapanBibleSociety,Tokyo1987,1988