2025年3月16日(日)
聖
説
讃美歌:11番3節
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出エジプト記
かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って
後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。
18神は民を、葦の海に通じる荒れ野の道に迂回させられた。イスラエルの
人々は、隊伍を整えてエジプトの国から上った。19モーセはヨセフの骨を
携えていた。ヨセフが、「神は必ずあなたたちを顧みられる。そのとき、
わたしの骨をここから一緒に携えて上るように」と言って、イスラエルの
子らに固く誓わせたからである。20一行はスコトから旅立って、荒れ野の
端のエタムに宿営した。21主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって
導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進す
ることができた。22昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れること
はなかった。
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