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豊橋東田教会の礼拝では新共同訳聖書と讃美歌21を使用しています。
お持ちになっていない方には教会でお貸しします。

2025年3月16日(日)10:30~11:30
書:出エジプト記13章17~22節
教:「雲の柱、火の柱」中島善子牧師
讃美歌:11番3節297番1~2節297番3~5節65-2番88番
下の ▶ 部分をクリックすると礼拝の聖書朗読と説教、
祈祷をお聞きいただけます。

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出エジプト記13章17~22節
17さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導
かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って
後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。
18神は民を、葦の海に通じる荒れ野の道に迂回させられた。イスラエルの
人々は、隊伍を整えてエジプトの国から上った。19モーセはヨセフの骨を
携えていた。ヨセフが、「神は必ずあなたたちを顧みられる。そのとき、
わたしの骨をここから一緒に携えて上るように」と言って、イスラエルの
子らに固く誓わせたからである。20一行はスコトから旅立って、荒れ野の
端のエタムに宿営した。21主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって
導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進す
ることができた。22昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れること
はなかった。
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聖書新共同訳:
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©日本聖書協会
JapanBibleSociety,Tokyo1987,1988