件の犯人として逮捕され、1日10時間以上もの厳しい取り調べを受けてい
た。密室の取り調べでは、罵声を浴びるだけでなく、暴力も振るわれてい
たはず。事件発生から2年後、死刑判決が出た。救いが見えないまま、死
が目前にはりつく毎日を過ごし、次第に心も病んでしまうしかない。
58年目の無罪判決。30歳だった袴田さんは、88歳になっていた。人生の半
分以上を死刑囚として過ごしてきた。紙面には、袴田さんが獄中から送っ
た手紙の内容が、幾つか紹介されていた。その一部(9/27
は、1984年12月、東京拘置所で洗礼を受けた。このことを新聞で知り、支
援者の方々の熱い祈りを思った。神は地上の命を超えて、この祈りを実ら
せてくださる。
紙がある(エフェソ書、コロサイ書、フィリピ書、フィレモン書)。パウロ
は獄死したが、パウロが命懸けで残した信仰は、時代も国境も死をも超え
て、多くの人の命を今も生かし、励まし、支え続けている。
10最後に言う。主に依り頼み、
11悪魔の策略に対抗して立つことができるように、
9月」を今、彼は味わっている。でも私達は今、別の意味で「ヒリヒリす
る9月」を痛感している。
へと追いつめるような豪雨が襲った。現地からの動画を通して、濁流に流
されて行く家屋、土砂崩れ、大量の倒木が山のように高く、広く積み重な
っている様子を見た。この豪雨のため、未だ行方不明の方もおられる。
方々の生きようとする意欲を、今回の豪雨が木端微塵に粉砕してしまった。
言葉が、私の胸に深く突き刺さり、ヒリヒリを通り越して、苦しくて、つ
らくて、情けなくて、泣いた。
4あなたは大地を揺るがせ、打ち砕かれた。
5あなたは御自分の民に辛苦を思い知らせ
6あなたを畏れる人に対してそれを警告とし
7あなたの愛する人々が助け出されるように
てきたけど、初めての事で驚いた。
減反 弱まった生産力」「高齢化で離農、農家は絶滅危惧種」と言う文字
が並んでいた。
活が成り立つのが農業」と言っていた言葉を、半世紀が過ぎた今、思い出
している。
恵み、水の恵み、土の恵みなど、自然の生きた命の恵みが欠かせない。
「(命を)いただきます」という。すべての命を司る神を無視したままで、
人は生きられない。
神は、その保証として“霊”を与えてくださったのです。
(徳島県)に行って来た。大原美術館は日本最初の私立美術館で、エル・グ
レコの受胎告知など、20世紀初頭に買い求めた貴重な作品たちが並ぶ。
は見られるが、壁画や祭壇画は移動がなかなか困難のため、見る機会が限
られている。だから大塚美術館で、見たかったのは壁画や聖堂画。トルコ
のカッパドキアにあるテオドール聖堂も、ぜひ見たかったものの1つ。
が、異教徒により手荒に削り取られた跡まで、忠実に再現されていたこと
に驚いた。
を思い巡らしながら、私も先人たちの祈りに、独り静かに祈りを重ねた。
24はっきり言っておく。
25はっきり言っておく。
各地を襲った。今回の台風は、2018年に大きな被害をもたらした大型台風
と同じ進路を進むだろうと、天気予報が警告していた。
りに事故がないよう、9月1日の礼拝は、中止とした。早速、台風に備えて
雨戸を閉めて、飛びそうなものを屋内に運び込んだ。
休暇を、教会から年に1度もらったが、休暇中の説教者を事前に依頼して、
礼拝は通常通り行っていた。
被害はなかった。それは有難いことで、感謝すべきこと。それなのに、私
は鬱々としている。
と、鬱々とはしなかったのかも知れない。
ない」自分と闘っている。これを解決する場は、罪の赦しを告げてくださ
る神が臨在する礼拝しかない。
20イエスはその人たちの信仰を見て、
24「人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを
りて即、東京ステーションギャラリーに入った。「フォロン展」。マグ
リット、たむらしげるを思い出させる作風をネットで見て、絶対に行こ
うと決めた。行って大正解。発想も色も構成も、ゾクゾクするくらい大
好き!!没頭して作品を見ていたら、3時間ほどが経過していた。
タップリ堪能してから、早めに東京駅に戻り、18時過ぎの新幹線に乗っ
た。でも発車すると、滝のような豪雨。そして品川駅で新幹線は緊急停
車した。
間ほどだったけど、お詫びのアナウンスが何度もくりかえされた。「そ
んなに何度もお詫びしなくて良いよ」と言いたくなるほど、お詫びの言
葉がくりかえされた。
告白することが、定型句のくりかえしになってはいないか。そこに、本
気の罪の告白が込められているのか。整った言葉を口にするだけで、安
心してしまうのは怖い。
11言は、自分の民の所へ来たが、民は受け入れなかった。
戦争体験記だった。作品は「ゲゲゲの鬼太郎」などで有名な漫画家の水
木しげる氏。本の内容は元より、水木氏の「あとがき」に鋭い衝撃を受
けた。その一部を紹介したい。
『あの場所をなぜ、そうまでにして守らねばならなかったのか』。
だけだった。あの場所をそうまでにして……、
物を書くとわけのわからない怒りがこみ上げて来て仕方がない。多分、
戦死者の霊が、そうさせるのではないかと思う。1991年8月
場から甦ってくる鬼太郎のようなキャラクターは生まれるわけがない。
もっともらしい価値観をあざ笑い、徹頭徹尾、自分のために生きようとす
るネズミ男も、創造し得ない。水木しげるは、何よりも不条理な玉砕を生
き延びた漫画家なのである」と、A氏が記した言葉にも納得した。
3神よ、わたしを憐れんでください
深い御憐れみをもって
4わたしの咎をことごとく洗い
緑地帯がある道路(現在の環状七号線)があった。車も少ないから、一人
で道路を渡り、緑地帯で良く遊んだ。
ったから、幼稚園の園庭から、右に東京タワー、左には富士山が良く見
えた。幼稚園に入っても、相変わらず近くの原っぱや神社の境内で、友
達とひたすら遊んだ。
ることばかりだった。友達の家に遊びに行けば、庭に本物のニワトリや
牛がいて、養蚕も(「おかいこさん」と言っていた)やっていた。
を私の部屋に投げると、靴も服も体も泥だらけにして、暗くなるまで毎
日毎日、遊び抜いた。東京でも郊外は、空気が澄んでいたせいもあって
か、とにかくお腹が空いた。朝から、ご飯を四杯食べていたことを覚え
ている。たっぷり遊んで、たっぷり食べる子供時代だった。
されて、平和に、すこやかに過ごせますように。どうか偏った平和では
なく、神の平和が実現しますように。
いついかなる場合にも、あなたがたに
主があなたがた一同と共におられるように。
仲間も保護者と一緒に大勢来ていた。「となりのトトロ」を見るためだ。
楽しい「トトロ」の世界に、親子でグイグイ引き込まれ、超楽しかった。
「トトロ」は2本立てで、次は「火垂るの墓」だった。
戚を頼って生活するものの、戦後の貧しい時代、兄妹は邪魔者扱いされ、
居づらくなる。そこで兄妹は洞穴を見つけて暮らし始める。真っ暗な夜、
兄がホタルをたくさん洞穴に放って、妹を喜ばせる。しかし充分な食べ
物もなく、次第に妹は弱って行き、ついに息を引き取る。兄も続いて、
死んでしまう。
だけど3日間、「火垂るの墓」の映画の場面が、くりかえし夢に出て来て、
夜中に何度も飛び起きた。
を見ている2人の姿だ。
交わさないまま、兄妹がじっと夜景を見ている。2人はあの夜景の中で何
を感じ、何を言いたかったのだろう。
わたしは、平和をあなたがたに残し、
わたしの平和を与える。
わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。
心を騒がせるな。おびえるな。
が、東京オリンピック公式映画を学年全体で観たことを、パリオリンピック
開催中の今、思い出した。
私は見とれたし、結果は分かっているのに、アベベの後から円谷選手が、
代々木の競技場に現れた時は、「円谷ガンバレ!円谷ガンバレ!」と、皆で
声援を送った。でも私の心に最も強烈なインパクトを与えたのは、閉会式の
映像だった。
でも笑顔で肩を組んだり、肩車をしたり、手をふりながら、選手達が競技場
を歩いている。国の区別も取っ払って、互いに仲間として、実に楽しそうに
歩いてる。それを見て子供心に驚いた。「これって、ありなんだ」。
東京オリンピックで見た「すべての垣根を取っ払った仲間の笑顔」は、まだ
実現してない。だから今、私達が成すべき務めを、出来る限り果たして、生
きたい。
わたしの戒めに耳を傾けるなら
あなたの平和は大河のように
恵みは海の波のようになる。
無垢であろうと努め、まっすぐに見ようとせよ。
平和な人には未来がある。
一階でパソコンに向かい、仕事をしている。勿論、起きてから寝るまで
エアコンは稼働。エアコンの設定温度を初めて20度にしたけど、暑い。
「変だなぁ」と室内の温度計を見たら30度。えっ、完全にエアコンが負
けてるじゃん。
り、日焼け止めを塗り、グングン伸びる雑草処理などをしている。しか
し汗をかきにくく、熱が体内にこもる体質なので、やがて息が苦しくな
る。ここは日本だよなぁ。しかもまだ7月なんだけど。
友人の牧師夫婦が高熱で倒れた。暑い地域なので、熱中症かと思ったら、
2人ともコロナだった。
てきたが、この猛暑の中でマスクを着けるのは、拷問とも言える。
者の命は大丈夫か。
「あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」
「だれも、二人の主人に仕えることはできない。
て来た。ヨシュア記が終わり、今月から時代を少し下り、イザヤ書を読み
始めた。祈祷会では聖書の内容を簡単にまとめたB5サイズのレジュメを、
毎回配布している。
を探したが、あいにくB5サイズの紙ファイルの在庫がなかった。仕方ない
ので買いに行くことにした。
た。探したけど、B5サイズの紙ファイルがない。店の棚に並ぶのはAサイズ
のものばかり。今まであったのに、え、これって、どういうこと??
シフトチェンジしていたの?知らなかった。ということは、私って型落ち
人間だったの?知らなかった。B5サイズは、ちょうど良い大きさで、使い
やすかったのに。
らみ……。
わたしに尋ねようとしない者にも
わたしは、尋ね出される者となり
わたしを求めようとしない者にも
見いだされる者となった。
わたしの名を呼ばない民にも
わたしはここにいる、ここにいると言った。
思うと、翌日は、体温を上回る暑苦しさになる。この暑さで洗濯物は、
2時間ほどで乾く。それだけは有難いけど、外に出て行く勇気が持てな
い。仕事をしながら、毎日アイスを食べてばかり。今年も順調に、夏太
りの予感。
に励んでいるのだろうか。でも大丈夫か?根性で頑張れば良い時代は過
ぎた。大会は甲子園球場ではなくて、ドームのある球場で実施したら良
いのではないか。熱中症で死んで欲しくない。関係者は、かけがえのな
い命を最優先で決断し、行動して欲しい。
大勢死亡したという。彼らは信仰を最優先して、メッカまで駆けつけた
熱心な人なのだろう。でも神が与えてくださった尊い命を大切にして欲
しい。
守られて、尊ばれますように。
20生きているのは、もはやわたしではありません。
21aわたしは、神の恵みを無にはしません。
復旧していない地域も多い。被災した家屋などの撤去作業がなかなか進
まないので、仮設住宅の広がりも充分ではない。
洲市の一般市民が粘り強く原発建設の反対運動を続けたことによって、
原発建設が見送られたことも合わせて知った。
に、能登半島の志賀原発は稼働していなかった。更に幸いなことに、珠
洲市に原発は建設されなかった。
見の明に心から感謝したい。もし珠洲市に原発が建設されていたら、も
し志賀原発が稼働していたら、地震による原発被害は長野、新潟などに
も広がったはず。
された気がする。時を逃さず、悔い改めないと、取り返しがつかなくな
る。今は、未来を創る今だ。
起こるべきことをわたしたちに示し、告げてみよ。
初めにあったことを告げてみよ。
我々はそれを心に留めよう。
あるいは、来るべきことを聞かせてみよ。
未来のことを悟るとしよう。
無垢であろうと努め、まっすぐに見ようとせよ。
平和な人には未来がある。
の講壇交換で、日曜学校と大人の礼拝の奉仕をするためだ。N牧師の宿泊
に加えて、私は土曜日に金城学院同窓会の礼拝奉仕があるため、日曜の礼
拝原稿を早く仕上げなくてはならず、頑張った。(やれば出来るじゃん)
教会で礼拝奉仕をした。
ている他教会の礼拝や地域の関係施設などについて、報告がされていた。
複数の教会を兼牧することは珍しくない。
を聞いて、何を信じて、何を語っているのか。
救いの確信を深く、豊かに与えてください。
28あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。
29疲れた者に力を与え
30若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが
31主に望みをおく人は新たな力を得
に沈んだ。それでも神は人を見捨てられない。神は愛だから。だから神は、
人が沈んだ罪と死の深淵まで、手を伸ばす。その神の手は神の独り子キリ
スト。キリストは罪人をつかみ、神に連れ戻せる唯一の方。それはなぜか。
額、支払ってくださったから。
い済み」という揺るぎない領収書だ。
新しく生き直さなかったら、勿体ない。
い。そして神は礼拝に招き、告げてくださる。「I Love You」。これが礼拝
の中身。私達がどんなに弱く貧しくても、私達は神に愛されている。その
確かな証しが、十字架だ。誰も神の愛から漏れていない。礼拝の度に私達
は神からの「I Love You!」を聞いている。
38わたしは確信しています。
39高い所にいるものも、低い所にいるものも、
とっくに賞味期限が切れているから、パソコンに向かう時間が長くなっ
てくると、下半身の痛みも半端ない。そして痛みが我慢できなくなると
寝そべり、スマホで動画を見るしかない。サボっているんじゃないの。
ストレッチなの。寝そべったまま、ストレッチしているのよ。
っと酷い痛みを全身に抱えている。過酷な痛みを抱えながら、日常生活
全般をこなすのは、大変だろうなぁとつくづく思う。でもその友人が言
った。
「痛いけど、つらくはない」と言う。
信仰生活を通して、徐々に癒されてきた幸いを、友人は全身全霊で味わ
いながら今を、神と生きている。
3「心の貧しい人々は、幸いである、
4悲しむ人々は、幸いである、
12a喜びなさい。大いに喜びなさい。
して関わって来た。現在は年2回、教案作成の奉仕をするだけ。とは言え、
今回で38号。子供が楽しく日曜学校に取り組めるよう、毎回、分級教案原
稿のアイディアを絞り出すのは楽ではなく、締切を過ぎることもある。
なぜだろう。
能登半島の地震で被災した教会だ。そして今月3日も震度5強の地震があ
った。
行の奉仕教会が変更になったとは聞いてない。ならば、せめて原稿の締切
を守りたいと思った。すると今回、締切前に、すべての原稿を作成して発
送できた。と同時に、今までの自分の甘えが心底、恥ずかしかった。
6主よ思い起こしてください
7わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず
12主を畏れる人は誰か。
13その人は恵みに満たされて宿り
14主を畏れる人に
駅からバスを利用して金沢教会。ここまでの移動で外国人観光客の多さに
驚いた。治安が良く、便利で、円安。外国人にとって、日本での旅行は最
高かも知れない。
った。報告しながら、言葉をつまらせる牧師。その姿から、現地での苦し
み、うめき、嘆きが津波のように押し寄せて来て、胸が痛かった。
わない所も多くある。受験、進学に備えていた人たちはどうなったか。
弱さを抱えている人たちは、今後、どうすれば良いのか。
34,190,940円。1人の政治家が税金も納めず、懐に入れた金額と、ほぼ同
額かと悲しくなった。
見かけるのが、豊橋への帰り道、つらかった。
18神よ、耳を傾けて聞いてください。
19主よ、聞いてください。主よ、お赦しください。
東京まで足を延ばし「キリコ展」(東京都美術館)「ブランクーシ展」(ア
ーティゾン美術館・旧ブリジストン美術館)「マチス展」(国立新美術館)
をハシゴして来た。
が柔らかくユニークで、黒川紀章の設計だとか。乃木坂の改札口から即、
美術館に入れたのも嬉しかった。
創造などもあり、ワクワクドキドキが止まらない。年を重ねても作品の
質は落ちず、むしろ新分野を目指して、とことん探求していく。晩年、
ベッドに横たわったマチスが腕を伸ばし、長い棒の先に絵筆をつけ、製
作している写真があった。命ある限り、与えられた賜物を発揮したいマ
チスの熱情が、1枚の写真から伝わって来た。
マチスも星野さんも神から与えられた人生を余すところなく、最後まで
熱く生き抜いて逝かれた。見事。
25b『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。
神は愛。神の愛を体現する者として、人が造られた。だが最初の人アダ
ムは神に背を向け、神の愛に背を向けた。それ以来、人は「愛する歴史」
ではなく、「愛せない歴史」を重ねて来た。そして人は、神の愛から離
れれば離れるほど、愛することができない「人でなし」になって行った。
い。神は愛だから。だから神は人をあるべき姿に立ち返せるために、ご
自分の御子キリストを地上に送った。「この人を見よ」と。
キリストにこそある。
されて、この人を愛して生きる時にこそ、私達にキリストが刻まれてい
く。私達に「神の形」「神の愛の意志」「神の愛で生きる力と道」が刻
まれていく。そして私達は、本来あるべき人の姿で、命を生きるように
されていく。
き方で生き始めることだ。
神は御自分にかたどって人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。
造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、
日々新たにされて、真の知識に達するのです。
している。多くがノンクリスチャンだろう。私もそうだった。でも真の
神と出会うチャンスが与えられていることが嬉しい。命にとって最も大
切な神との出会いは、時を経て、必ず実を結ぶことを私も実感している
から。
寄り道しないと勿体ない。以前は栄駅で降りて、かなり歩いて靴ずれが
できたから、地図では、少し近くなる矢場町駅で降りて、スマホを頼り
に歩いた。
て、やっと名古屋市美術館に到着。すると入口に「本日休館日」の立て
札。え、うそ!!月曜日が祝日だったため、代休の休館日だった。
れ?スマホを見ながら、駅を求め、ひたすら歩く。やがて持っていた傘
が、杖代わりに。(;一_一)
かえり」と言ってくれた。ありがとう。
1「心を騒がせるな。神を信じなさい。
2わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、
3行ってあなたがたのために場所を用意したら、
子供かと思ったが、ガザの子供だった。
の姿を新聞で見て、心底、恐怖したことを、今も肌身に記憶している。
人のような姿で目をつむるしかない子供が、大勢いる。弱った子供の姿
を見るのは、イヤだ。本当にイヤだ。痛い。痛い。針で刺されたみたい
に心が痛い。全身が痛い。痛い。痛い。だから、もうやめて。本当にや
めてくれ。
とにかく争いはやめて。大人の勝手な屁理屈で、子供をつぶさないでく
れ。子供をつぶすことは未来をつぶすことだ。未来を歪め、未来をつぶ
す権利なんぞ誰にもない。地球上どこであれ、争いは即刻やめてくれ。
17だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で
18できれば、せめてあなたがたは、
19愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。
21悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
日曜日と同じ礼服で、会場の岡崎教会へ急いだ。総会は10時半~12時ま
で。議事進行を踏まえて、説教原稿は短い。でも「早く終えなくちゃ」
との思いが先立ったせいか「早口でしたね」との感想を聞いた。
手造りの品などが並んだ。私も手作りの絵ハガキ5枚1組を200円で提供
して、無事に完売した。
るのが面倒だから」と赤いセーターをくださった。「赤は好きな色だけ
ど、今まで赤い服を買ったり着たりしたりしたことは、なかったなぁ」
と思いつつ、感謝して戴いた。
りある残り時間。主が許してくださる限り、これまでやったことがない
こと、新しいことにチャレンジするのも良いかも知れない。
13怠け者は言う
14扉はちょうつがいに乗って回転する。
15怠け者は鉢に手を突っ込むが
16怠け者は自分を賢者だと思い込む
者となったと、創世記2章7節は記している。
ご自分の命を分け与え、神と共に生きる者とした。このようにして神か
ら造られたのは万物の中で、人だけだ。それなのに人は神に背を向け、
罪と死の中に堕ちて行った。それでも神は、人を罪と死の中に放置され
ない。人が罪と死の中で朽ち果てることを、神は良しとされない。
ために、ご自分の御子キリストの命を差し出す。塵の輩、ゴミクズの輩
が、死ぬべき者ではなく、生きるべき者とされるため、神は御子の命、
神の命を使い尽くす。それが、十字架だ。
る親がいるか。でも神はそれをされた。私達を罪と死から救うため、死
んでも尚、神と共に生きる者とするために、神は、御子を十字架の祭壇
で献げることを良しとされた。
達は神から愛されている。だから私達は生きて良い。私達は1人の例外
もなく、神から愛されている。
造られた。
神は、独り子を世にお遣わしになりました。
その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
ので、桜の花びらが、たくさん散ってしまった。そして今日、仕事を中断
して、教会の桜の周りをなんとなく歩いた。
道路も、あたり一面が桜の花びらで、小さな白い水玉模様になっている。
なんだか可笑しくなって、心の中で笑った。
私の足元を、水玉模様にしてくれている桜に、感謝した。私の上と下。
桜で暖かくサンドイッチされていることに、心から感謝した。
わたしに尋ねようとしない者にも
わたしを求めようとしない者にも
わたしの名を呼ばない民にも
「わたしは、
は山ほどあるのに、何もする気にならなくて、エンジンが全くかからない。
はシッカリと咲いていた。まだ春休みなのか、子供連れも多くいた。しば
し桜の下でくつろぐ。
けで、バタバタ仕事に走り回って来た。だから桜は、毎年、通り過ぎるだ
けの景色だった。
な。思い出せないくらいの「久しぶり」。
五感を尽くして、味わって来ただろうか。
止めていきたい。神から新たに手渡されていく一つ一つを、その甘さ、苦
み、優しさ、激しさを、逃げずにキリストに癒されながら、支えられなが
ら、導かれながら、とことん味わい尽くして、生きていきたい。
6どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。
7そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、
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