て来た。ヨシュア記が終わり、今月から時代を少し下り、イザヤ書を読み
始めた。祈祷会では聖書の内容を簡単にまとめたB5サイズのレジュメを、
毎回配布している。
を探したが、あいにくB5サイズの紙ファイルの在庫がなかった。仕方ない
ので買いに行くことにした。
た。探したけど、B5サイズの紙ファイルがない。店の棚に並ぶのはAサイズ
のものばかり。今まであったのに、え、これって、どういうこと??
シフトチェンジしていたの?知らなかった。ということは、私って型落ち
人間だったの?知らなかった。B5サイズは、ちょうど良い大きさで、使い
やすかったのに。
らみ……。
わたしに尋ねようとしない者にも
わたしは、尋ね出される者となり
わたしを求めようとしない者にも
見いだされる者となった。
わたしの名を呼ばない民にも
わたしはここにいる、ここにいると言った。
思うと、翌日は、体温を上回る暑苦しさになる。この暑さで洗濯物は、
2時間ほどで乾く。それだけは有難いけど、外に出て行く勇気が持てな
い。仕事をしながら、毎日アイスを食べてばかり。今年も順調に、夏太
りの予感。
に励んでいるのだろうか。でも大丈夫か?根性で頑張れば良い時代は過
ぎた。大会は甲子園球場ではなくて、ドームのある球場で実施したら良
いのではないか。熱中症で死んで欲しくない。関係者は、かけがえのな
い命を最優先で決断し、行動して欲しい。
大勢死亡したという。彼らは信仰を最優先して、メッカまで駆けつけた
熱心な人なのだろう。でも神が与えてくださった尊い命を大切にして欲
しい。
守られて、尊ばれますように。
20生きているのは、もはやわたしではありません。
21aわたしは、神の恵みを無にはしません。
復旧していない地域も多い。被災した家屋などの撤去作業がなかなか進
まないので、仮設住宅の広がりも充分ではない。
洲市の一般市民が粘り強く原発建設の反対運動を続けたことによって、
原発建設が見送られたことも合わせて知った。
に、能登半島の志賀原発は稼働していなかった。更に幸いなことに、珠
洲市に原発は建設されなかった。
見の明に心から感謝したい。もし珠洲市に原発が建設されていたら、も
し志賀原発が稼働していたら、地震による原発被害は長野、新潟などに
も広がったはず。
された気がする。時を逃さず、悔い改めないと、取り返しがつかなくな
る。今は、未来を創る今だ。
起こるべきことをわたしたちに示し、告げてみよ。
初めにあったことを告げてみよ。
我々はそれを心に留めよう。
あるいは、来るべきことを聞かせてみよ。
未来のことを悟るとしよう。
無垢であろうと努め、まっすぐに見ようとせよ。
平和な人には未来がある。
の講壇交換で、日曜学校と大人の礼拝の奉仕をするためだ。N牧師の宿泊
に加えて、私は土曜日に金城学院同窓会の礼拝奉仕があるため、日曜の礼
拝原稿を早く仕上げなくてはならず、頑張った。(やれば出来るじゃん)
教会で礼拝奉仕をした。
ている他教会の礼拝や地域の関係施設などについて、報告がされていた。
複数の教会を兼牧することは珍しくない。
を聞いて、何を信じて、何を語っているのか。
救いの確信を深く、豊かに与えてください。
28あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。
29疲れた者に力を与え
30若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが
31主に望みをおく人は新たな力を得
に沈んだ。それでも神は人を見捨てられない。神は愛だから。だから神は、
人が沈んだ罪と死の深淵まで、手を伸ばす。その神の手は神の独り子キリ
スト。キリストは罪人をつかみ、神に連れ戻せる唯一の方。それはなぜか。
額、支払ってくださったから。
い済み」という揺るぎない領収書だ。
新しく生き直さなかったら、勿体ない。
い。そして神は礼拝に招き、告げてくださる。「I Love You」。これが礼拝
の中身。私達がどんなに弱く貧しくても、私達は神に愛されている。その
確かな証しが、十字架だ。誰も神の愛から漏れていない。礼拝の度に私達
は神からの「I Love You!」を聞いている。
38わたしは確信しています。
39高い所にいるものも、低い所にいるものも、
とっくに賞味期限が切れているから、パソコンに向かう時間が長くなっ
てくると、下半身の痛みも半端ない。そして痛みが我慢できなくなると
寝そべり、スマホで動画を見るしかない。サボっているんじゃないの。
ストレッチなの。寝そべったまま、ストレッチしているのよ。
っと酷い痛みを全身に抱えている。過酷な痛みを抱えながら、日常生活
全般をこなすのは、大変だろうなぁとつくづく思う。でもその友人が言
った。
「痛いけど、つらくはない」と言う。
信仰生活を通して、徐々に癒されてきた幸いを、友人は全身全霊で味わ
いながら今を、神と生きている。
3「心の貧しい人々は、幸いである、
4悲しむ人々は、幸いである、
12a喜びなさい。大いに喜びなさい。
して関わって来た。現在は年2回、教案作成の奉仕をするだけ。とは言え、
今回で38号。子供が楽しく日曜学校に取り組めるよう、毎回、分級教案原
稿のアイディアを絞り出すのは楽ではなく、締切を過ぎることもある。
なぜだろう。
能登半島の地震で被災した教会だ。そして今月3日も震度5強の地震があ
った。
行の奉仕教会が変更になったとは聞いてない。ならば、せめて原稿の締切
を守りたいと思った。すると今回、締切前に、すべての原稿を作成して発
送できた。と同時に、今までの自分の甘えが心底、恥ずかしかった。
6主よ思い起こしてください
7わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず
12主を畏れる人は誰か。
13その人は恵みに満たされて宿り
14主を畏れる人に
駅からバスを利用して金沢教会。ここまでの移動で外国人観光客の多さに
驚いた。治安が良く、便利で、円安。外国人にとって、日本での旅行は最
高かも知れない。
った。報告しながら、言葉をつまらせる牧師。その姿から、現地での苦し
み、うめき、嘆きが津波のように押し寄せて来て、胸が痛かった。
わない所も多くある。受験、進学に備えていた人たちはどうなったか。
弱さを抱えている人たちは、今後、どうすれば良いのか。
34,190,940円。1人の政治家が税金も納めず、懐に入れた金額と、ほぼ同
額かと悲しくなった。
見かけるのが、豊橋への帰り道、つらかった。
18神よ、耳を傾けて聞いてください。
19主よ、聞いてください。主よ、お赦しください。
東京まで足を延ばし「キリコ展」(東京都美術館)「ブランクーシ展」(ア
ーティゾン美術館・旧ブリジストン美術館)「マチス展」(国立新美術館)
をハシゴして来た。
が柔らかくユニークで、黒川紀章の設計だとか。乃木坂の改札口から即、
美術館に入れたのも嬉しかった。
創造などもあり、ワクワクドキドキが止まらない。年を重ねても作品の
質は落ちず、むしろ新分野を目指して、とことん探求していく。晩年、
ベッドに横たわったマチスが腕を伸ばし、長い棒の先に絵筆をつけ、製
作している写真があった。命ある限り、与えられた賜物を発揮したいマ
チスの熱情が、1枚の写真から伝わって来た。
マチスも星野さんも神から与えられた人生を余すところなく、最後まで
熱く生き抜いて逝かれた。見事。
25b『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。
神は愛。神の愛を体現する者として、人が造られた。だが最初の人アダ
ムは神に背を向け、神の愛に背を向けた。それ以来、人は「愛する歴史」
ではなく、「愛せない歴史」を重ねて来た。そして人は、神の愛から離
れれば離れるほど、愛することができない「人でなし」になって行った。
い。神は愛だから。だから神は人をあるべき姿に立ち返せるために、ご
自分の御子キリストを地上に送った。「この人を見よ」と。
キリストにこそある。
されて、この人を愛して生きる時にこそ、私達にキリストが刻まれてい
く。私達に「神の形」「神の愛の意志」「神の愛で生きる力と道」が刻
まれていく。そして私達は、本来あるべき人の姿で、命を生きるように
されていく。
き方で生き始めることだ。
神は御自分にかたどって人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。
造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、
日々新たにされて、真の知識に達するのです。
している。多くがノンクリスチャンだろう。私もそうだった。でも真の
神と出会うチャンスが与えられていることが嬉しい。命にとって最も大
切な神との出会いは、時を経て、必ず実を結ぶことを私も実感している
から。
寄り道しないと勿体ない。以前は栄駅で降りて、かなり歩いて靴ずれが
できたから、地図では、少し近くなる矢場町駅で降りて、スマホを頼り
に歩いた。
て、やっと名古屋市美術館に到着。すると入口に「本日休館日」の立て
札。え、うそ!!月曜日が祝日だったため、代休の休館日だった。
れ?スマホを見ながら、駅を求め、ひたすら歩く。やがて持っていた傘
が、杖代わりに。(;一_一)
かえり」と言ってくれた。ありがとう。
1「心を騒がせるな。神を信じなさい。
2わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、
3行ってあなたがたのために場所を用意したら、
子供かと思ったが、ガザの子供だった。
の姿を新聞で見て、心底、恐怖したことを、今も肌身に記憶している。
人のような姿で目をつむるしかない子供が、大勢いる。弱った子供の姿
を見るのは、イヤだ。本当にイヤだ。痛い。痛い。針で刺されたみたい
に心が痛い。全身が痛い。痛い。痛い。だから、もうやめて。本当にや
めてくれ。
とにかく争いはやめて。大人の勝手な屁理屈で、子供をつぶさないでく
れ。子供をつぶすことは未来をつぶすことだ。未来を歪め、未来をつぶ
す権利なんぞ誰にもない。地球上どこであれ、争いは即刻やめてくれ。
17だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で
18できれば、せめてあなたがたは、
19愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。
21悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
日曜日と同じ礼服で、会場の岡崎教会へ急いだ。総会は10時半~12時ま
で。議事進行を踏まえて、説教原稿は短い。でも「早く終えなくちゃ」
との思いが先立ったせいか「早口でしたね」との感想を聞いた。
手造りの品などが並んだ。私も手作りの絵ハガキ5枚1組を200円で提供
して、無事に完売した。
るのが面倒だから」と赤いセーターをくださった。「赤は好きな色だけ
ど、今まで赤い服を買ったり着たりしたりしたことは、なかったなぁ」
と思いつつ、感謝して戴いた。
りある残り時間。主が許してくださる限り、これまでやったことがない
こと、新しいことにチャレンジするのも良いかも知れない。
13怠け者は言う
14扉はちょうつがいに乗って回転する。
15怠け者は鉢に手を突っ込むが
16怠け者は自分を賢者だと思い込む
者となったと、創世記2章7節は記している。
ご自分の命を分け与え、神と共に生きる者とした。このようにして神か
ら造られたのは万物の中で、人だけだ。それなのに人は神に背を向け、
罪と死の中に堕ちて行った。それでも神は、人を罪と死の中に放置され
ない。人が罪と死の中で朽ち果てることを、神は良しとされない。
ために、ご自分の御子キリストの命を差し出す。塵の輩、ゴミクズの輩
が、死ぬべき者ではなく、生きるべき者とされるため、神は御子の命、
神の命を使い尽くす。それが、十字架だ。
る親がいるか。でも神はそれをされた。私達を罪と死から救うため、死
んでも尚、神と共に生きる者とするために、神は、御子を十字架の祭壇
で献げることを良しとされた。
達は神から愛されている。だから私達は生きて良い。私達は1人の例外
もなく、神から愛されている。
造られた。
神は、独り子を世にお遣わしになりました。
その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
ので、桜の花びらが、たくさん散ってしまった。そして今日、仕事を中断
して、教会の桜の周りをなんとなく歩いた。
道路も、あたり一面が桜の花びらで、小さな白い水玉模様になっている。
なんだか可笑しくなって、心の中で笑った。
私の足元を、水玉模様にしてくれている桜に、感謝した。私の上と下。
桜で暖かくサンドイッチされていることに、心から感謝した。
わたしに尋ねようとしない者にも
わたしを求めようとしない者にも
わたしの名を呼ばない民にも
「わたしは、
は山ほどあるのに、何もする気にならなくて、エンジンが全くかからない。
はシッカリと咲いていた。まだ春休みなのか、子供連れも多くいた。しば
し桜の下でくつろぐ。
けで、バタバタ仕事に走り回って来た。だから桜は、毎年、通り過ぎるだ
けの景色だった。
な。思い出せないくらいの「久しぶり」。
五感を尽くして、味わって来ただろうか。
止めていきたい。神から新たに手渡されていく一つ一つを、その甘さ、苦
み、優しさ、激しさを、逃げずにキリストに癒されながら、支えられなが
ら、導かれながら、とことん味わい尽くして、生きていきたい。
6どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。
7そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、
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